鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
昨年の台風第10号では、気象庁が特別警報級の勢力に発達する可能性を発表していたことなどから多くの市民が避難所へ避難しましたが、本年8月の大雨では、総降水量は多かったものの、大雨が集中的に降り続く状況ではなかったことが市民の避難行動に影響を与えた面もあるのではないかと考えております。
昨年の台風第10号では、気象庁が特別警報級の勢力に発達する可能性を発表していたことなどから多くの市民が避難所へ避難しましたが、本年8月の大雨では、総降水量は多かったものの、大雨が集中的に降り続く状況ではなかったことが市民の避難行動に影響を与えた面もあるのではないかと考えております。
要旨、今回の台風10号の接近の際、特別警報級の台風として、姶良市でも最大級の警戒と早めの避難を呼びかけた。市民も万全の態勢で臨んだと多くの声を聞きました。今回の件を参考にして、市民の生命と財産を守るために、市民の避難の傾向をある程度把握しておくことが肝要で、今後に生かせると考える。
この台風は、発生時から気象庁が特別警報級の勢力で接近、最大瞬間風速が60メートルを超えると発表したことなどから、市民の関心も非常に高く、ホームセンターから養生テープや飛散防止フィルムなどの台風対策グッズが品切れになるなど、市民の関心はこれまで以上に高いものとなりました。
記録的な大雨、暴風、高潮、高波のおそれがある特別警報級の予測に発達した台風10号の接近に伴い、命を守る行動としての早めの対策・避難を呼びかけている放送を聞いていると、一市民から、家族同然の愛犬と共々に避難しようとホテルに申込みしたが、満室で断れ、大変困っている。公共避難所に愛犬と同行避難はできないかとの悲壮な声で電話を頂きました。
また、台風第10号では、気象庁が事前に特別警報級の勢力に発達する可能性を発表していたことから、多くの市民が避難所へ避難したものと考えております。このほか、新聞報道等によりますと、台風第10号では、新型コロナウイルス感染症対策や建物の安全性の観点からホテルに避難するケースも目立ったとのことでございます。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
○危機管理監(新村 司君) 今回の台風10号におきましては,数日前から気象庁のほうが特別警報級ということで発表しておりました。また,本市におきましても,避難場所として避難所だけではなくて分散避難というところで周知に勤めていたところです。
週末来襲した特別警報級の台風10号など台風シーズンを控え、昨年の大雨を教訓に取り組んだ対策を検証するとともに今後に生かす必要があることから、まず災害時避難行動力向上事業について伺います。 今年度、大雨対応に係る検証結果を踏まえ作成された防災リーフレットの活用状況について、第1点、防災リーフレット等を活用した講習会等の実績及び市民の感想、意見等。 第2点、さらなる周知・広報に向けた取組。
6日には特別警報級の台風に発達して接近又は上陸するおそれがあったことから,本市では3日に情報共有会議を開催して,市民が利用する公共施設等の点検や市民向けの情報提供など,各部等が行う災害対策を確認しました。台風が近づいた6日10時には,災害対策本部を設置するとともに,避難勧告を発令して市民の命を守る避難行動を促し,67か所の避難所を同時に開設しました。
特別警報級に発達すると言われている台風10号の進路が大変気になるところでございますけれども,本日まで一般質問,よろしくお願いいたします。 大倉野忠浩でございます。 質問に入る前に,おとといの南日本新聞の記事に「全国お茶まつり中止」という記事を御覧になったかと思います。
本市は,本年5月16日に市職員を対象に特別警報級の大雨災害を想定した災害対策本部訓練を実施したほか,同月23日には横川運動場周辺において,41の機関・団体,約500人の参加による市総合防災訓練を実施しました。
防災対策につきましては,梅雨・豪雨期を前にした対策として,5月16日に特別警報級の大雨災害を想定した災害対策本部訓練を実施したほか,同月23日には横川運動場周辺において,41の機関・団体,約500人の参加による市総合防災訓練を実施しました。